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不動産市場のタイミング

所有している不動産を売る上で把握しておきたいのが不動産市場の動向です。バブル崩壊を経験されたことがある方はご存じだと思いますが、不動産の平均価格は景気や金融市場の動向などを受けて大きく変動します。投機目的で実質価格よりも値上がりするバブル価格になると、不動産そのものの価値以上に高い価格が付きますし、不動産流通が活発になって売りやすくもなります。2017年は東京オリンピックまであと3年ということもあり、都内のマンションや土地は売り手市場になっています。中国人投資家による投機目的の高級マンションの購入なども続いており、2020年までは不動産自体は売りやすい状況が続くと考えられています。

売り手のタイミングと地域の市場

しかしながら、所有している物件を売りに出したからといってすぐに売れるとは限りません。例えば築20年住宅付き30坪土地2500万円で売りに出したとします。すぐ隣で宅地開発が始まって、新築住宅付きの30坪土地が2500万円で売りに出したとします。そうすると購入者はどちらの物件を選ぶでしょうか?普通は同じ値段で新築物件が手に入るのであれば新しい方を選びます。つまり売り出しのタイミングを逃がしてしまうと相場価格で売ることができなくなってしまうばかりか、分譲地の販売が終わるまで売却ができない可能性があります。即決で売るのであれば値段を下げるか大手不動産会社に売却保証付きでお願いするしかありません。そのため売りに出したい不動産があれば、少しでも早く準備を進めておくようにしましょう。

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